採用情報

Step Upステップアップ

教育・研修制度

入社後の新人研修では、美容の知識や技術、基本的な接客スキルなども幅広く習得。美容の知識の無い方でも基礎からしっかりと学んでいけます。その後も定期的な研修・フォローにより、着実な成長を支援していきます。
また、商品や応対については隔月のセミナーで知識・スキルを高め、新商品や美容知識を習得する機会をしっかり設けています。

研修イメージ

スキルアップトレーニング

キャリアプランについて

パーソナルビューティーパートナーとして活躍していただきながら、各個人のポテンシャルを見極めたうえで、さまざまな分野で能力を引き出して活躍できるようなキャリア形成を支援します。

キャリアプラン
その他社内公募のキャリア支援プログラムあり。

働く環境について

子育て中の社員へのサポート

産前6週間は有給の産前休暇、産後8週間は一部有給の産後休暇を取得できます。無給部分は、積立休暇や年次有給休暇を利用できます。無給の産休とする場合は、資生堂健康保険組合を通じて出産手当金の給付を請求できます。
法定を超えて、資生堂では子どもが満3歳になるまで、通算5年まで育児休業を取得できます。特別の事情がある場合は、同一子につき3回まで取得可。育児休業中は無給ですが、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。なお、資生堂では女性社員が妊娠中から出産後の職場復帰までのプロセスを上司と確認し合えるようなコミュニケーション体制「チャイルドケアプラン」を整備しています。このプランは、社員の妊娠・出産・育児に対する社員の不安を減らし、上司が交代した際の情報共有に用いることで、スムーズな職場復帰に活用されています。 (株)ザ・ギンザの育児休業後の復職率100%(2021年度実績)
主に男性社員の育児休業の取得を促すために、子どもが満3歳になるまで最大2週間までの育児休業を取得できます。資生堂では法定を超えた対応として、この休業期間を有給としています。 社員のパートナー(配偶者など)が出産に際しては、別途5日以内の特別休暇(有給)が取得できます。
日本国内の資生堂グループの子を扶養する従業員に対しては、子どもを保育園やベビーシッターに預ける際の保育料や子どもの教育費を補助するための手当を支給しています(カフェテリア制度の育児・教育費用補助)。 企業が社員にポイント制で提供する福利厚生制度のことで、社員は付与されたポイントの範囲で好きなサービスを選べます。
日本の法令では子どもが満3歳になるまでの短時間勤務制度を導入するよう要請されていますが、資生堂では子どもが小学校3年生(9歳の3月末)まで、1日最大2時間の勤務時間を短縮できます。子どもが1歳に達するまでは、短縮した勤務時間のうち1時間分は有給となります。
小学校入学前の子どもの病気・ケガの看護や、子どもの健康診断・予防接種のために、1時間単位で取得できる有給休暇。子どもが一人であれば年間5日(40時間)、二人以上であれば10日(80時間)まで、日本の法定を超えて有給で取得できます。

家族を介護する社員へのサポート

要介護状態の家族一人について、回数制限なし(1回1年以内)で休業できます。通算3年以内。
1日2時間まで、病院への付き添いといった用途で介護時間を取得できます。一人の家族につき、1回につき1年以内。通算3年以内。
家族の介護のために1時間単位で取得できる有給休暇。一人であれば年間5日(40時間)、二人以上であれば10日(80時間)まで、有給で取得できます。
要介護認定を受けた家族への介護サービス・施設料を賄うための手当を支給しています(カフェテリア制度の介護補助)。 企業が社員にポイント制で提供する福利厚生制度のことで、社員は付与されたポイントの範囲で好きなサービスを選べます。

その他

がんの治療や障がいの通院のために1時間単位で取得できる有給休暇。年間5日(40時間)、有給で取得できます。
従業員が社会貢献活動を行う際には「ソーシャルスタディーズデー制度」を有給で年間3日まで利用できます。従業員一人ひとりが社会問題解決の視点を持ち、みずから考え行動する風土をつくることにつながり、社会参画と視野の拡がりを仕事に活用することで、資生堂の価値創造に発展させることができると考えています。
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