採用情報

Interview

株式会社ザ・ギンザで働いている先輩の声

INTERVIEW 09

＜写真左＞　島崎　綾Aya Shimazaki

＜写真右＞　足立　純子Junko Adachi

自分自身を磨き、お客さまや仲間に
ザ・ギンザの強みを届けたい

ザ・ギンザ
トラベルリテール事業部
店頭活動企画グループ
2014年入社 ※2020年1月時点

足立　純子Junko Adachi

入社してよかった！
と思ってもらえるような
きっかけ作りとサポートに努めたい

ザ・ギンザ
経営管理部人事・総務グループ
採用担当
2015年入社 ※2020年1月時点

島崎　綾Aya Shimazaki

現在の業務について

足立：ビューティーコンサルタントの教育を担当する部署で、新人研修やビューティーコンサルタントに向けたセミナーのサポートを行っています。また、全国の店頭に出向き店頭活動を行いながら、より現場に寄り添った研修やセミナーを実施するために必要なことは何かを、チームで共有し「現場の声」としてまとめオフィス部門へ届けています。

島崎：ビューティーコンサルタントの採用担当として、会社説明会や座談会、内定式など、選考から入社までに関わる行事の企画・実施をサポートしています。その際に「ザ・ギンザのビューティーコンサルタントとして大切にしていること」「店頭活動を経て自分自身が感じたやりがい」などの実体験を、学生のみなさまに自分の言葉で伝えるようにしています。選考前の緊張をほぐし、面接で自分らしさを発揮できるお手伝いをすることも大切だと考えます。

キャリア交流制度^＊に応募しようと思ったきっかけ

足立：店頭で多くのお客さまと出会う中、さらにビューティーコンサルタントとして成長したいと感じたからです。全国の他店舗で働くビューティーコンサルタントの仲間と関わることで、自分も内面から磨きをかけ、ステップアップできるのではないかと思いました。また、空港はお客さまが飛行機に搭乗されるまでの短い時間での対応となるため、実際の空港で本当に必要とされることを会社に共有し、現場でより実践しやすい研修やセミナーが実施できるように役立ちたいと思い、応募を決めました。

島崎：採用担当の部署は、選考に携わりながら将来の後輩に出会える魅力的な場所だと思い、応募を決めました。きっかけは、自分が中堅のビューティーコンサルタントになり、後輩育成も担当するようになったことです。最初は、知識や技術の習得、海外のお客さまとのコミュニケーションに苦戦する後輩もいました。しかし、アドバイスをしたところ「次は島崎さんに教えていただいたようにやってみます！」という前向きな姿を見て、人の成長に関わることのやりがいを感じるようになりました。

※キャリア交流制度：ビューティーコンサルタントが、営業、採用、物流、企画など各職種に異動して、様々な業務を経験します。現職では経験できないような「知識・スキル・経験」を得られるプログラムです。（最大3年間の交流期間）

1年間のキャリア交流制度で、発見したこと

足立：これまで受講していた研修が、何ヶ月・何年後の成長を見通し、長い時間をかけて準備されていたプログラムだったということです。一人ひとりの育成のために考えられた、きめ細やかな研修内容やフォローを実施していることは、ザ・ギンザの強みなのだと異動してみて気づきました。

島崎：オフィスで働くようになり、商品がお客さまの手に渡るまでには、店頭ツールの制作や商品の供給、社員向けセミナーの実施など、多くの人が関わり、すべてはお客さまの笑顔を願う想いが込められていることを実感しました。また、オフィス部門の想いを感じたことで、お客さまに商品をご紹介するビューティーコンサルタントというポジションの重要さも再認識しました。